神戸華僑総会太極拳協会について
神戸華僑総会太極拳協会は、1982年3月に台湾ご出身の張廖(ちょうり
よう)富修先生が神戸華僑総会で太極拳の教室を初められたことに始まり
ます。また、諏訪山の金星台の公園でも太極拳の朝の練習会を創られて沢
山の華僑の方や日本人、外国人に太極拳が広がっています。2009年1月、
神戸華僑総会太極拳協会の名称で、現在初級、初中級と中級クラスを設け
て24、42、48、88式太極拳、32、42式太極剣、13式太極刀、太極功夫扇
、健身気功「八段錦」、練功十八法などを教えています。各種イベント、
学校文化祭、太極拳演舞や指導を行っています。近年、ハルピンの国際大
会に参加し、中国ハルビンに研修生を派遣するなど、本場中国の太極拳ク
ラブとの交流を活発にしています。